はじめに
子育て家庭の週末は、夫婦どちらか一方が家の掃除をし、もう一方は子供と外で過ごすという分担をされている場合が多いのではないでしょうか。
我が家の場合も、休日は妻に家事をしてもらい、その間に私が子供を外に連れていくようにしています。
そこで、なるべくお金がかからない(公共交通機関の利用程度)プランで実際に私が子供と過ごしておススメだったスポットを紹介したいと思います。
第1回目の今回は、錦糸町を紹介します。
錦糸町駅
錦糸町駅は東京の東側に位置し、JR総武線(各駅停車・快速)と東京メトロ半蔵門線の駅になっています。
駅の北口側は近年再開発が進んだようで、ファミリーでも過ごしやすそうな雰囲気の街になっています。
駅前には商業施設のアルカキット錦糸町があります。ここにはアカチャンホンポやマクドナルドなど子育て世代がよく利用するお店があるため、お散歩前の準備にはもってこいです。

駅周辺からはスカイツリーがよく見えるため、海外からの観光客もよく見かけます。

大横川親水公園
今回おでかけスポットとしておすすめしたいのが、大横川親水公園です。この公園は錦糸町駅西側からスカイツリー西側までの約1.8kmにわたる水路沿いにあり、散歩コースとしては距離が長いですが、自然を感じられるゾーンや、遊具・水遊びができるゾーンなどに分かれており、色々な楽しみがある非常におすすめのスポットです。
錦糸町駅北口を出て、アルカキット錦糸町からさらに北斎通りを西側に進んでいくと大横川親水公園に入ることができます。最初は広場のようになっており、この日は丁度フリーマーケットが開催されていました。

広場からスカイツリー方面に向かって進んでいくと、花紅葉ゾーンと呼ばれるエリアがあります。都会の中にいながら自然を感じて散歩を楽しむことができます。


花紅葉ゾーンから先に進んでいくと、ちょうど公園の中間あたりにSASAYAというカフェがありました。(私はまだ利用できていませんが)もし休憩したい時などは利用してみても良いかもしれません。

SASAYAから更に進んでいくと、河童川原ゾーンというエリアに入ります。このエリアでは、小さいお子さんも楽しめそうな遊具があり、また夏場には水遊びができるようになっています。


公園の最も北側には、釣り堀や船のような建物があるゾーンがあります。船のような建物には長い滑り台が設置されており子供たちに大人気になっています。このエリアは春になると桜を見ることができるようです。



公園の最北端で出口を出るとスカイツリーのすぐ側なので、帰りはとうきょうスカイツリー駅もしくは押上駅を利用するのが良さそうです。

おわりに
今回おでかけスポットとして、錦糸町を紹介しました。また今後もおすすめのおでかけスポットが見つかったら順次紹介していきたいと思います。
この記事が、我が家と同じく子育てしているご家庭に少しでもお役に立てれば幸いです。
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